無防備に町を出歩いている女たちのなかには時に驚くほど、理想の女がいる。声をかけたりできればよいのだろうが。そんなことは考えたこともない。ぼくにできるのは眠らせることぐらいだ。眠っている女の方が起きている女よりも一層かわいい。きれいなところも汚いところもすべてをじっくりと見つめてから美しい肢体を貪りつくす――。※この作品はgebb00...